2009年07月06日
2009年06月30日
2009年06月21日
第 1番ハ長調 BWV846 Fugue
平均律クラヴィーア曲集 第1巻より
2009年06月20日
梅雨・ベルギービール・青豆
おっと。舌が滑りましたね。
話の中に出てくるビールの名前は「モアネット・ブラウン」じゃなくて、「モアネット・ブロンド」です。最初に飲んだのは、こっちの方でした。
2009年06月16日
マン・オン・ワイヤーを観にいきたい。
http://www.espace-sarou.co.jp/manonwire/index.html
ジムノペティの曲にのって空を歩く人の映像が綺麗すぎる。
コンテンポラリーダンスのステージを見ているようだ。

ジムノペティの曲にのって空を歩く人の映像が綺麗すぎる。
コンテンポラリーダンスのステージを見ているようだ。

新宿のテアトルタイムズスクエアで、すでに13日から公開しているので、もうご覧になった方もあるでしょう。
ところでこの予告編を見ていたら、ふとある映像を思い出してしまった。
とても好きだったCMなのだが、もうずいぶん古い話だ。90年代前半くらい、いやもっと前になるのだろうか。
明け方とも夕暮れともつかない薄暗い空をバックに、トレンチコートを着た何人もの男たちが電線にぶらさがり、ゆらりゆらりと渡っていく。
確かサンヨーの、コートのCMだったと思うのだがよくはわからない。
淡々と電線を渡っていく男たちの群れは、まるでごくありふれた日常風景のようで、ああそうだ、わたしは毎日こういう人たちを眺めながら暮らしていたんだっけな、世界とはこういうものだったのだ、という気分にさせられ、また別の気分のときには、ふだんはまったく違う姿形で生きているモノたちの、見てはいけない「正体」を見てしまったような胸騒ぎに似た気持ちがわいて、それがまたここち良かったという、奇妙な思い出のCMだ。You Tubeにでも出ていたら有難いが、今のところ見つからない。
そして当時その映像を見ると、安部公房の「空飛ぶ男」という短編を必ず思い出していたことも思い出した。
それはこんな話だ。
明け方、ふと眼を覚まして窓の外を見ると、一人の男が空を飛んでいる。向かいの家の屋根すれすれに、ゆっくりとなめらかに飛んでいる。
妙な夢だなと思っていると、飛ぶ男はいきなりこちらを振り向き、自分と目が合ってしまう。
もう一度寝なおした方がいい。ふとんに入って眠りの中に再び沈む。するとノックの音。ドアから人が入ってくる。さっき空を飛んでいた男だ。
「ふっふっふ。見てはいけないものを見てしまいましたね」といったニュアンスで男は話し出す。(実際にはこういう台詞ではない)
つづく会話はいかにも安部公房らしくて、読者を突き放すように物語はぷつっと終わってしまうのが「なにこれ?」のいつものアレなのだが、要するに空を飛ぶ男なんかをうっかり見ちゃうと面倒なことになる、みたい。
今でもわたしは人通りのない夕暮れの道を歩いていると、背後で誰かが空に浮かんでいたりするんじゃないかと思う。
明け方眼を覚まして何気なく窓外に眼をやると、誰かが空を歩いているのでは、と思ったりする。
誰も気がつかないだけで、あるいは誰もが知っているのだけれど、お約束の沈黙を守りつづけ、人の視線の隙間を巧妙にかいくぐりつづけ、けっこうみんな空を飛んだり、空中綱渡りをしているのじゃないだろうかって。
映画の話からはだいぶそれてしまった。
「マン・オン・ワイヤー」は今度の週末にでも見にいきたいものです。
※ 安部公房の「空飛ぶ男」は新潮文庫『笑う月』に収録されています。
2009年06月14日
第 1番ハ長調 BWV846 Prelude
お天気がすっきりしないせいか、なんだかだるい・・・。
少し休養しようっと。・・・なんて云いながら、相変わらずバッハを打ち込んでいる。
これはもうエクササイズのようなもの。
最初のころのように、全曲制覇してやるぞと意気込んだり、アレンジしてどうこうと目論んだりする気分はすでになくて、ただひたすら手を動かす。
手を動かしていれば、そのうち何かが閃くんじゃないかという「待ち」の体勢。
群馬県立近代美術館で展示中の「 石内都 Infinity ∞ 身体のゆくえ 」が、きょう最終日なのを思い出して行ってみる。
皮膚を主体として撮影した作品群、特に傷痕のある身体を撮ったシリーズは怖い――見たくないものを、見せられて、魅せられてしまう。(眼が離せない)
反して「ひろしま」のシリーズでは被爆者の遺品の、光に透かして撮影された洋服の、モノとしての美しさに戸惑う。
うち何点かについて、このごろ流行りのお洋服――裁断しっぱなしのぼろぼろした感じのフリルを胸元や裾にあしらったロマンチック+古着テイストのブラウス等(わたしも今年の夏物用に気に入って何着か買った)に、どこか似ているような気がすることに、ますます戸惑ってしまう。
美術館に到着したのは明るい空と太陽の下でだった。帰りに周辺の森の中を散歩するつもりでカメラ持参で行ったのだが、展示を見終わって外に出るとすっかり日は翳り、黒い空が頭上近く覆いかぶさっている。バスの時刻を気にする人たち。人たち。人たち。係りの人がわたしにも声をかける。いいえ。わたしはバスを待っているのではありません。そう答えて足早に歩き出す。自動ドアをくぐると合図のように雷の音。それがあっという間に近づいて、シャワーのような雨を連れてきて、捕まった。雨に捕まった。立ち止まり、立ちつくしたまま、頭から全身ざんぶりと浴びてしまうのも気持ち良さそうだね。(夕立は好きよ)。でも走ってみる。まずは走ってみる。全速力で。(どこまで?)行けるところまで。逃げてみるわけ。(何から?)ううん。何だろう?
2009年06月10日
Bergamot(P&F)
![2009.6.6 026[1].jpg](http://peperoncino-s1.up.seesaa.net/image/2009.6.6200265B15D.jpg)
![2009.6.6 021[1].jpg](http://peperoncino-s1.up.seesaa.net/image/2009.6.6200215B15D.jpg)
![2009.6.6 064[1].jpg](http://peperoncino-s1.up.seesaa.net/image/2009.6.6200645B15D.jpg)
![2009.6.6 046[1].jpg](http://peperoncino-s1.up.seesaa.net/image/2009.6.6200465B15D.jpg)
Page Voice のタイトル音楽が決定しました。
peperoncino とFunky JET BIKINiのコラボレーション作品です。
これからはトークのBGM、朗読のイントロなどに、この曲がかかります。
peperoncino とFunky JET BIKINiのコラボレーション作品です。
これからはトークのBGM、朗読のイントロなどに、この曲がかかります。
Percussion × Bach
パーカッションのループをとりあえず作ってみました。
メロディをかぶせるのは、あとでまたゆっくり・・・
と思っていたけれど。
予定変更。
とりあえず今すぐ仕上げてみたくなった。
バッハをかぶせた。前回の記事のBWV861です。
------------------------------------
《追記》
chietheさんのブログ 日々の泡、など で紹介されているのを見て知ったのですが、Kutiman-Thru-you というシリーズのYOU TUBE映像&音楽がすごいのです。なにがすごいって? まあとにかく行ってみて!
一見、二見の価値ありです。おしゃれでシュールでファンク!
芸術作品であり、エンタティメントでもあり、作者に対しては好感を持つことまちがいなし。
わたくし、大いに触発されてしまって、昨夜帰宅してから、意識朦朧とした状態で、この編集作業をしました。
一種の真似事をしてみたとはいえ、作業の中身、性質は全然違うタイプのものですけどね。じっとしてられなかったわけですよ。
そして、このバッハ編をアップし終わるとすぐに眠ってしまったんですが、夜中、ものすごくたくさんの夢を見ました。
なぜか水着を買いに巨大なスポーツ店に行くのだけれど、商品の陳列状況におそろしくムラがあるうえに、ひとつの売り場から売り場に移動するのに、とてつもなく長いエレベーターを使う。
乗ってみるとそれは水平に移動する(とわかった時点で、それはエレベーターではないのではないかと思うが、夢の文法ではあくまでもエレベーター)
そして広大ないくつもの水辺をゆったりと遊覧して目的の売り場に行く。
気がつくと、とても大勢の乗客がいて、みんな気持ちよさそうに笑っている。
窓から頬にあたる風が少し湿気を帯びていて、それがとてもリアル。
いつまでもいつまでも乗っていたいと思った。
・・・・でも眼が覚めた。
ちょっと切なかった。
現実と夢が錯綜して昨夜の記憶はなんだか混乱している。
まだ寝ぼけているのかもしれない。
(6/10 午前 8時 記す)
メロディをかぶせるのは、あとでまたゆっくり・・・
と思っていたけれど。
予定変更。
とりあえず今すぐ仕上げてみたくなった。
バッハをかぶせた。前回の記事のBWV861です。
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《追記》
chietheさんのブログ 日々の泡、など で紹介されているのを見て知ったのですが、Kutiman-Thru-you というシリーズのYOU TUBE映像&音楽がすごいのです。なにがすごいって? まあとにかく行ってみて!
一見、二見の価値ありです。おしゃれでシュールでファンク!
芸術作品であり、エンタティメントでもあり、作者に対しては好感を持つことまちがいなし。
わたくし、大いに触発されてしまって、昨夜帰宅してから、意識朦朧とした状態で、この編集作業をしました。
一種の真似事をしてみたとはいえ、作業の中身、性質は全然違うタイプのものですけどね。じっとしてられなかったわけですよ。
そして、このバッハ編をアップし終わるとすぐに眠ってしまったんですが、夜中、ものすごくたくさんの夢を見ました。
なぜか水着を買いに巨大なスポーツ店に行くのだけれど、商品の陳列状況におそろしくムラがあるうえに、ひとつの売り場から売り場に移動するのに、とてつもなく長いエレベーターを使う。
乗ってみるとそれは水平に移動する(とわかった時点で、それはエレベーターではないのではないかと思うが、夢の文法ではあくまでもエレベーター)
そして広大ないくつもの水辺をゆったりと遊覧して目的の売り場に行く。
気がつくと、とても大勢の乗客がいて、みんな気持ちよさそうに笑っている。
窓から頬にあたる風が少し湿気を帯びていて、それがとてもリアル。
いつまでもいつまでも乗っていたいと思った。
・・・・でも眼が覚めた。
ちょっと切なかった。
現実と夢が錯綜して昨夜の記憶はなんだか混乱している。
まだ寝ぼけているのかもしれない。
(6/10 午前 8時 記す)
2009年06月09日
第16番ト短調 BWV861 Prelude
ヨハン・セバスチャン・バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第1巻より



![DSCF1768[1].jpg](http://peperoncino-s1.up.seesaa.net/image/DSCF17685B15D.jpg)
