DTM作業効率アップのためにデュアルディスプレイを導入したにもかかわらず、肝心の目的ソフト(FL STUDIO7)で殆ど効果が見られなくて残念、と前回記事でぼやいていましたら、Catfishさんがメールで情報を送ってくれました。
FL5 の時にデュアル対応の修正があったそうなので、何処かにデュアルを有効にするoptionがあるはず。
プレイリストのメニューにある"detached"にチェックを入れると出来るのかもしれませんよ、という内容でした。
さっそくプレイリストの左上の角にあるメニューをクリックしてみると、Edit,Tools などの項目の一番下に、ありました! detached 。
このdetachedにチェックを入れると、いきなりプレイリストが隣のモニタの画面いっぱいに現れた。うわ、びっくり。そして感激〜!
さらにさらに、このdetach 機能は、ピアノロールにも、ミキサーにもついていました。
detached にチェックを入れる前は、2台のモニター間の溝がどうしても越えられず、ドラッグしていくと側溝にすーっと落ちて行くように端から姿を消していきましたが、チェックを入れてドラッグすると、ちゃんと溝を跨いで隣のモニタに姿を見せてくれました。
「わ〜よかったぁ。また会えたね」(握手)
それからステップシーケンサや、各種音源モジュール、エフェクトの設定画面、これらにはdetach機能はなく、ワーキングエリア内だけを移動できるみたいです。
ということは、ワーキングエリアをあらかじめ2つのディスプレイにまたがって広げておけば、側溝に落っこちることなく移動できますよね。
しかしワーキングエリア、つまり画面本体のことですが、これをどうやって動かすのかが最初はわからなかったのです。
どこを押しても叩いてもびくともしない。
しかしいろいろいじっているうちに、ウィンドウサイズの切り替えボタン Maximize/restore の切り替えで全体の画面を小さくしておいてから、左上隅のオレンジの文字でFL STUDIOと書かれた部分をつかんで引っ張っると、すす〜と滑らかに動くことがわかりました。
この「つかむ」部分、デュアルモニタに限らずたいていはウィンドウ上部のバーみたいなのをつかめば動く筈なんですけどね、FLのメイン画面に限っては妙に限定されているというか、左上のニンジン付オレンジ文字と、その横のちっちゃな横長のウィンドウ(プロジェクトファイル名が表示されるところ)、この二箇所しかつかみどころがないみたいです。
プレイリスト、ピアノロール、ミキサーの detach組は互いに重ねても切り替えて表示させることができますが、非detach 組は detach組と重ねると見えなくなってしまいます。
だからdetach組だけひとつのモニタにまとめておくのが良いみたい。
ただしブラウザだけは例外で、どちらの組にも属さず、何物にも干渉されず、妙に独立していてどこでも居場所を占拠できちゃうみたい。
detach 機能のことを知らなかったときも、これだけは最初からひょいひょい動かせたし、この身軽さは一体・・・?
とりあえず気がついたことだけざっと書き綴ったので、まだいろいろとあるかと思いますが。
あと私が使っているのはFL STUDIO7なので、別バージョンだとまた違った挙動をするのかもしれません。
ともあれ、
デュアルディスプレイ上のFL、快適です。 Catfishさまに多謝。
posted by peperoncino at 17:16|
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